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STは69.
まあこの問題はこれで十分でしょう。


んでもって経営は5,6割。

株式分割による経営者への規律付けの低減の論点。
どうみても株式分割→流動性増加→大株主たる機関投資家の持株割合が減って規律付けが減退
って解答なんですけどね。
株式分割は一定の割合において一律にその数を増加するわけですよ。
てことはその時点での大株主の持株割合は減少しない。

最近の機関投資家は市場に与える影響が大きいから容易に株式を手放さないことを考慮すると、株式を手放すなんて企業に重大な影響が起きたときのはず。
第三者割当新株発行ならわかるけど、株式分割で大株主の持株比率低下に直結はおかしいだろ。
風がふいても桶屋はもうかりません。
と、思って敵対的買収の規律付けについて厚く書きました。
そこは0点でかまわない!


んで会計学Ⅱ応用①の返却はまあ予想通りの点でした。
財表がそんなによくないけど、応用②の解説を聞いて覚醒した!(気がする!)から次に期待。

780分。残り2780分。
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無題
俺もここは授業で聞いたときから納得いかなかったですね
株は売る人がいないと買えませんから。
ところがどっこい。しかし。
株式分割→流動性増加→大株主たる機関投資家の持株割合が減少する「可能性がある」
実は解答で重要なのはこの部分だったり・・w
「可能性がある」とするだけでかろうじて論述可能となるかなぁ。。と自分を納得させてます
あんざい 2008/03/11(Tue)23:33:09 編集
んー
いやー、可能性があるってて書き方にも違和感感じたんですよね
確かにそういわれればそうなんですが、それだったら株式の論点全てでそれ使えそうじゃないですか?

そこは流動性増加から分割に限ってるんでしょうけど、それでも株式分割の論点としてはあまりに間接的すぎる気が
経営の理論で1番納得いかないですわー
つみしょー 2008/03/12(Wed)23:12:24 編集
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